仕事の合間に、宇治で一番紅葉が早いと思われる府立総合運動公園・太陽が丘周辺を紅葉ウォッチウォーク。
天気にも恵まれ、素敵な紅葉を満喫しました。
本日のウオーキング歩数、約25,161歩。（うちエクササイズウオーク19,448歩）、消費カロリー898kcal、燃焼脂肪量58.5g。
（ウォーク距離には、2往復の通勤距離と、そして早朝のランニング距離を含む）。
2012年11月8日（木）
「ふれあいの森」入口に到着。
ここから太陽が丘へ入場します。
入口付近にある唐（から）カエデ。
この唐カエデは他のカエデより一足早く紅葉します。
カムループス通りに面しているとは思えない素敵な紅葉。
ズーム。
素晴らしい紅葉。
どうやら今年は紅葉の当たり年の模様。
様々な紅葉が楽しめます。
入り口前の紅葉を存分に楽しみました。
公園内へ入場。
公園内部の紅葉もかなり進んでいます。
紅葉は、赤色より黄色が先行しています。
赤も素敵ですが、黄色の紅葉もとっても素敵。
黄色から赤に変わりつつある紅葉。
雲に隠れていた太陽が顔を出し、太陽の光がまるでスポットライトのように色が変わりつつある紅葉を照らしています。
強い太陽光に輝く紅葉。
紅葉を眺めながら公園内を進んでいきます。
逆光で。
紅葉というほどには至っていませんが、それでもきれい。
逆光は光の魔術師なんですね。
ログハウス風の建物。
ドアや窓の部分はありますが建具はなく完全オープン。
床があるので休憩などで自由に利用できます。
タイムトンネル。
トンネル型の滑り台です。
我が子が小さかった時には、よくここで遊ばしたものです。
とっても懐かしい場所。
おとぎの迷路。
以前は鏡の迷路だったんですが、古くなったからか木製迷路に変更されました。
鏡の迷路より簡単になっています。
小さな子でも安心して遊ばせることができますね。
おとぎの国のような建物群。
一つの建物の中は1畳半ほどの広さ。
ここも自由に出入りしたり利用したりできます。
内部は人が寝るくらいのスペースは十分あります。
でも公園は一晩中利用することができないので、ここで宿泊することはできません。
アスレチック風遊具。
以前は大人でも楽しめるような本格的アスレチックがあったのですが、これひとつに縮小されてしまいました。
水車。
ずいぶん古くなりましたが今でも回っています。
以前はこの回転の力で音楽を奏でていたのですが、今はもう音楽はなっていません。
東京の長女が子どもを連れて帰った来たら、ぜひここに連れてこようと思います。
そして、「あなたのお母さんも小さい頃にはよくここで遊んでいたんだよ。」と話したいと思います。
長い階段を上がり、SL広場へ。
C11。
毎年年末には、元国鉄マンの手によって掃除やお化粧直しが行われています。
前照灯をズーム。
力強い動輪。
後部。
後部にもバックする時のために前照灯がついています。
高校生が野球の試合をしている場所の近くからプールを眺めます。
この位置からだとプール内はこのように見えるのですね。
退職後に就いたパート勤務では、夏季に2ヶ月近い仕事がない期間があります。
日給制のパートなので、仕事がなくなる期間は無収入。
ゆえに、パートに就いた初年度の昨年の夏から2年続けて、このプールで監視員のバイトをしています。
まだ2年しかしていない監視員のバイトですが、それでも夏のプールオープン期間の暑さが脳裏に蘇ります。
あまりの暑さにプールサイドのテントの中にいた看護師さんが熱中症で救急車で搬送されたこともありました。
その酷暑の中を私達バイトの監視員は、ろくに日陰もない監視台の上で8時間近くも過ごしていたのです。
毎年よくもまあ頑張れているなと我ながら感心します。
何とも懐かしい。
水の事故の可能性が大きい造波プール。
ここでの監視は、他の場所以上に気を使いました。
造波機をズーム。
私のコンパクトデジカメでもこれほど大きくなるので、高性能カメラならかなり鮮明に写るはず。
私がこの写真を写している場所は、盗撮を未然に防止するため警備員が重点的にパトロールするゾーン。
つまり、夏季には盗撮を目的にする輩が多くいる場所なのです。
ここで夏に男性が一人でプールにカメラを向けている場合は、ひょっとして盗撮？！かも。
帰路につきます。
カエデだけが紅葉ではありません。
様々な紅葉を楽しみながら歩きます。
宇治川ゲートに向かう道。
さながら紅葉ストリートです。
生垣の上にきれいな紅葉が載っていました。
紅葉が美しい駐車場へ寄り道。
車が一台も駐まっていないので、紅葉は独り占め。
以下、太陽が丘・駐車場の紅葉を写真で紹介します。
少し早目ですが、それでもきれい。
駐車場をあとにして宇治側ゲートに向かいます。
足元にもきれいな紅葉が。
宇治側ゲートを出ました。
歩道横の街路樹の紅葉も少しだけ進んでいました。
歩道にも紅葉が。
さて空腹になってきたので、歩くペースを上げて帰宅を急がなくては！
今年の京都の紅葉はまずまずの雰囲気。
この秋 何回紅葉を見に出かけられるか不明ですが、可能な限り今年も京都の紅葉を楽しもうと思います。
国内だけでなく海外からも観光客が多数訪れる錦秋の京都。
その錦秋の京都を容易に楽しめるのは、京都に住む者限定の地元の利ですもの。
ホームに戻る