朝起きたら、外が明るい。
「積雪?」と思って外を見たら、やはり積雪が。
積雪がほとんどない京都府南部でも、年に何日かはこうして雪が積もることがあります。
積った雪は多くの場合その日のうちに、長くても翌日には完全に消えてなくなってしまいます。
そんな珍しい宇治の雪風景を、カメラで残しました。


本日のウオーキング歩数、12,939歩。(うちエクササイズウオーク9,549歩)、消費カロリー455kcal、燃焼脂肪量26.4g。


2012年2月18日(土)




朝起きて庭を見たら積雪が!
大切に育ててきた大根は収穫してほとんどなくなりましたが、まだ残っている何本かが雪に埋もれています。



大根をズーム。
今年の大根は、今までの栽培歴の中で一番いいできになりました。



狭い庭ですが、そんな庭ではお腹を満たす野菜だけでなく、心を満たすための花も栽培しています。
栽培しているそんな花の一つであるチューリップ。
そのチューリップの芽が、寒そうに震えています。



この野菜は何か。
おそらく誰も分からないかと。
菜花です。
肥料をかなり多くすき込んでいるので、それに応えてとっても大きく育った菜花。
その菜花もこのありさま。
寒そう。



ウスイエンドウ。
南側ですので朝日がずっと当たっており、雪が少し溶けています。
でも気温が低いので、完全には溶けません。



歩きに出ました。
宇治橋西詰で、ちょっぴり雪に覆われた紫式部像を眺めます。



宇治橋の欄干も雪景色。



世界文化遺産である、平等院の鳳凰堂も雪化粧。



ズーム。
まだ平等院は開門していませんので、おそらく誰もこの雪化粧した鳳凰堂の姿を見ていないはず。
そういう意味で、この写真は貴重かと。
平等院鳳凰堂は、宇治川左岸から見ることができる場所があるのです。



橘橋。
橘橋の背景には、宇治発電所の水圧鉄管が通る大吉山の姿が。



雪化粧した宇治。
普段では決して観ることができない風情が、とっても素敵でした。



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