午後から雲が広がり夜には雨になったこの日。
午前中はとってもいい天気でした。

本日のウオーキング歩数、約14,000歩。(万歩計が行方不明中)。

2011年7月6日(水)




午前中、待ち時間に城陽市の風景を少しだけ楽しみました。
城陽名物の寺田イモの畑が、強烈な朝の光に照らされています。



スプリンクラーが、イモ畑を潤しています。
豊富な地下水を使ったこのスプリンクラーは、天気で稼働するのではなくタイマーで稼働するようで、雨の日にも散水していることがあります。



木津川は、ダムができる前は、よく洪水を起こしていました。
その水の氾濫は人々に被害と共に恵みも運んで来ました。
洪水などで肥えた泥(ニコ)を運んできたのです。
ニコを含んだ土壌はサツマイモの栽培に適した砂地で、堤防が完成して木津川が暴れなくなった今もこうしてサツマイモが盛んに栽培されています。
写真をよく見ると、手前の4梅が葉の裏側を日光に当たるようになっていることが分かります。
サツマイモは、放置しておくと茎から小さな根がいっぱい出て小さなイモしか収穫できなくなります。
それを防ぐため根が1本だけになるよう、こうして時々小さな根が出た茎を地面からはがす作業が必要なのです。



味良く形もいい荒州(あらす)イモ(寺田イモ)は、3株750円でイモ掘りが楽しめます。
例年、9月中旬過ぎから10月下旬過ぎまでのおよそ1ヶ月間、イモ掘り体験ができます。



荒州(あらす)地区にはこうしたイモ畑が数多くあります。



市民プールは7月10日(日)から営業が行われる模様。
私の今の仕事がなくなる期間中、アルバイトで監視員を勤めるプールは7月中旬から営業開始。
でも私の本業が7月20日(水)まであるので、私のプール監視員の仕事は7月21日(木)から始まることになります。



強烈な日差しの下、すっかり整備された25メートルプールがまるでお客さんの訪問を待ちわびているかのよう。



幼児プール。


昨日、我が娘が、元気な男の子を出産しました。
命の大切さが、改めて心に染みました。
長女が出産した子が大きくなったら、みんなで一緒に寺田イモのイモ掘りを楽しんでみたいものです。



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