お産で帰省していた長女が、今日無事に元気な男の子を出産しました。
梅雨の合間とは言えないようなきつい日差しの中を、クロスバイク「あおぞら」で通勤したり用事をこなしたり。
車は妻が、長女を病院に送っていったり、必要な物を買いこんで産院に届けたりして使っていたからです。
心情的には自覚がないんですが、今日から私は「おじいちゃん」になったことになります。
本日の移動は、通勤を含め全てクロスバイク「あおぞら」で。
2011年7月5日(火)
用事があったので、帰宅して昼食後に宇治川の東側に。
京阪宇治駅近くの東屋観音立ち寄ります。
東屋観音は元々ここにあったわけではありません。
東屋観音。
説明書き。
この場所は「東屋の古蹟」にもなっています。
源氏物語「東屋」の説明。
東屋観音の敷地内には様々な物があります。
東屋観音をあとにして買い物。
その後、恵心院に。
まずは本堂へお参り。
緑あふれる境内。
恵心院は別名「花の寺」なのです。
境内に咲く白いアジサイの花。
私も今年、これと同じ花を買い庭に植えました。
ズーム。
境内は今、ちょうどアジサイの花の季節。
でも空梅雨のため、アジサイの花に元気がありません。
それでも素晴らしい境内のアジサイの花。
素晴らしい境内。
境内の池では、ハスの花がそろそろ咲き始めていました。
かなり遠くにある花をズーム。
さすが光学7倍ズーム。
遠くの花の蕾が、まるですぐ近くにあるかのように写ります。
帰宅。
少しだけ庭をウォッチ。
これはキュウリ。
数週間ずつ時期をずらして3回に分け、全部で16粒の種を植えました。
全て芽が出て育っています・
そろそろ収穫時期のキュウリの実。
今植えているキュウリのうち、半数の8本ほどで収穫があります。
1本のキュウリの木で、1日に2〜3本ほどのキュウリが収穫できます。
その状態がもう10日以上続いているので、そろそろキュウリを食べるのに飽きてきました。
下の日影にも、こうして実ができます。
油カスと牡蠣殻石灰、それにもみ殻くん炭に苦土石灰で土を整えてキュウリを植えました。
だからとても元気に育ち、葉はカボチャの葉のように大きく育っています。
もちろん完全無農薬。
おそらく品質としては世界一のキュウリだと自画自賛する作物です。
カンナの花。
これは、確か種から植えたもの。
次々にきれいな花が咲いてくれます。
グラジオラスも花盛り。
これは下の花が少し傷んできたので、その部分はちぎり取りました。
「恵心院境内状態」の庭。
植栽の中身はずいぶん違いますが。
細い葉はアスパラガスのもの。
「子どもピーマン」(ピーたろう)の群落。
そろそろ白い花が咲き始めてきました。
タキイシードが開発し今年初めて発売した種を植えて、ここまで大きくしました。
小さい時にはダンゴ虫に葉を食べられたので、竹酢液の薄めたものでダンゴ虫退治を繰り返しました。
でもここまで大きくなれば、もう大丈夫。
道路沿いにはずらりとトウモロコシを植えています。
別角度から。
ミニトマトもそろそろ食べごろに。
他にも庭に咲く花のいくつかを紹介。
これは四季咲きのバラの花。
うどん粉病と炭素病の両方を同時に発病したので、治療のため枝葉を次々に切っていました。
でもやっと病気が癒え、こうして再び花を咲かせ始めました。
サンパラソル。
サンドリーム。
今日は初孫が生まれた記念すべき日になりました。
そんな日の宇治の風景。
いつも見る風景ですが、いつになく輝いて見えました。
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