今日は、朝の仕事を終えた後の昼の空き時間に京都市街地へ。
妻と長女と共に、四条烏丸のおばんざいなどの京都庶民料理が食べ放題の店に行ってきました。
夕刻の仕事を終えた後は、宇治公園を歩きました。
新しく購入したNIKON製デジカメの本格的な稼働です。
本日のウオーキング歩数、約20,000歩。(万歩計行方不明中)。
2011年6月21日(火)
早朝、朝の仕事のため集合場所へ向かいます。
神社境内の「しゃしゃんぼ」の樹の下を通過。
朝の仕事を終え帰路に。
山の稜線に雲がかかっています。
仕事から帰宅して2時間弱。
用事がある妻を送って京都市街地へ。
長女も同行しているので、京都市街地で昼食を食べることに。
四条烏丸のビルにある有名なバイキングの店へ。
「おばんざい」などの京料理が食べ放題。
デザートや飲み物も充実しています。
昼食を終え、単独で帰宅し午後の仕事へ。
我が仕事場であるバス。
写真を加工してみました。
午後の仕事を終え帰宅。
京都市街地から帰宅してきた妻と長女を駅まで迎えに行った後、宇治公園ウォークを開始。
宇治橋通り商店街へ。
病院の歴史ありそうな建物。
梅雨のつかの間の晴れ間。
昭和初期の建物としては珍しかった鉄筋コンクリート製の建物が夕陽を浴びています。
宇治橋通り商店街の、昔ながらの荒物店。
最近は荒物店と言っても何の店だかわからない人もいることでしょうね。
宇治橋西詰へ。
夕陽に照らされる宇治川右岸の風景。
宇治橋。
宇治橋三の間。
写真中央の左端に朝霧橋が見えています。
あの朝霧橋をズームで撮ればどうなるのかなあ・・・・・。
ズーム。
強烈に大きく、そしてはっきりと写ります。
光学7倍ズームの威力。
新しく買ったカメラは光学7倍ズームなのです。
旧宇治橋の橋桁に水鳥がとまっています。
しかし遠いのでどんな鳥なのかよく分かりません。
しか〜し!
ズーム。
それでも姿を隠したつもりかね、明智君。
君の正体は既に見抜かれている。
フフフフhuhuhuhu不府婦・・・。^_^;
正体は見抜いたけれど、鳥の名前に詳しくない私にはこの鳥の名前が分かりませぬ。
宇治橋東詰へ。
昔からある茶店。
茶団子のおいしい店。
古い道標が。
宇治川右岸を南進。
京都府著業会館前へ。
茶業会館の建物も歴史が古そう。
道路標識としては極めて数が少ない「その他の危険」。
この標識が指している「その他の危険」とは、前方の道路に倒れかかるように茂っている樹のことです。
この樹です。
傾く太陽が川面を染めます。
朝霧橋東詰へ到着。
橋上をズーム。
朝霧橋東詰付近にある山門らしきもの。
更に右岸を東進し、観流橋に到着。
また水鳥を発見。
遠いのでこの鳥の姿もよく見え・・・・・・、ないこともないかな。^_^;
とりあえずズーム。
いんや〜、光学7倍ズームの威力は素晴らしい。
深山の雰囲気が漂う興聖寺の山門。
亀石へ到着。
伏見桃山城の堀に通じる秘密水路の入り口の蓋だとの説もある銘石です。
かつて宇治川にはこんな奇岩が数多くありましたが、いまはもうその多くが失われてしまいました。
この亀石は、かつて存在したgodzilla組正規軍・山岳遊撃特殊旅団「のら黒戦隊」の名誉隊員。(godzilla組・組長のgodzillaが任命しました。「みんな仲良しgodzilla組」でしたねえ・・・・。)
民宿・亀石。
亀石付近は、他の場所にも増して緑が美しい場所。
ここでUターンすることに。
間もなく日没。
写真中央に十三重の塔が見えています。
あれをズームで撮るとどうなるかな?
ズーム!
光学7倍ズームは、これまで光学3倍ズームしか使ってこなかった私にとっては「むかうところ敵なし」って感じです。
宇治川右岸を今度は北進し、もと来た方角へ。
美しい日没風景
塔の向こうに沈む夕陽を写したかったんですが、季節的なことがあり太陽の方角が違います。
残念ながらそんな写真は撮れそうにもありません。
観流橋下の流れ。
この辺りも間もなく夜の帳に包まれます。
朝霧橋の上から、傾く夕日を眺めます。
こんな風景を観ていると、何だか胸がキュンとなります。
塔の島へ渡り左岸を見ます。
先日の大増水の跡が護岸にくっきりと残っています。
もう鵜飼が始まっているようです。
後ろ姿の女性鵜師は、沢木万里子さんでしょうか。
十三重塔の向こうに沈む夕日を写す秘策を思いつきました。
塔の島の南の先端から写せばいいのです!
塔の島の南端に来てみたらやはり。
ばっちりです。
素晴らしい風景。
ここは琵琶湖宇治川国定公園の一角なのです。
喜撰橋を渡り宇治川左岸へ。
帰路に。
縣神社の向こうに日が沈みます。
日没です。
梅雨の合間に色々なことができました。
それにしても、仕事を持ちながらここまでのことができるって、本当にありがたいことだと思います。
いい仕事に就きました。
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