縣祭の翌日。
妻のパート勤務が休みの日だったので、仕事の合間の5時間余りを妻と共に庭仕事をしたり家の片づけをしたりして過ごしました。

本日のウオーキング歩数、約14,000歩。(万歩計が行方不明中)。

2011年6月6日(月)




月曜日の早朝の出勤。
休日明けの出勤なのに心は全く重くありません。
それは、今の仕事が私に合っていることと、勤務時間が極めて短いこと。
加えて、勤務さえ終われば余計なことをあれこれ語り合うのではなく流れ解散で全員がさっさと帰路につくこと。
この3月までの仕事が、勤務時間終了後や休日も無関係で大変だったこともあったのと大違い。



あっという間に午前の仕事が終了。
サラリーマンが仕事を始めて間もない午前9時頃です。
帰宅して庭仕事や家の片付けに妻と共に精を出します。
昼食をはさんで午後も同じ作業。
午後2時をかなり過ぎたので、午後の出勤。
小小字(しゃしゃんぼ)がある神社を通ります。



まだ時間が少しだけ早いので、神社を周ります。
小さな神社ですが、「栗駒※※」という狂言の演目の舞台になっているほど歴史があります。



この神社は、縣祭と関係づけて考えると昔は「栗駒縣」の位置づけだったかと。






しいのきの木の巨木がありました。
周りには大量の椎の実が落ちています。
子どもの頃にはこの実を競って拾い食べたものです。
今はだれも食べることもなく、椎の実が朽ちていました。



樹齢300年。
風格があります。



人面に見えるこぶを発見。
垂れ目で鼻が大きく顎が細い、まさに人面に見えるのに驚きます。
城陽の水度(みと)神社参道にある「夜叉ばあさん」にも負けるとも劣らないもの。
こんな物があったとは・・・・・。
おっと!いけない。
あまりゆっくりはしていられないぞ。
勤務先に向かおうっと。


私が新しい社会人生活を始めてから、早くももう2ヶカ月が過ぎました。
勤務時間が短い分だけ賃金が少ないのですが、それはいた仕方ないこと。
とりあえずは、心身の負担が少ないしやりがいがある今の仕事に大満足。



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