今日は、先週金曜日の祝日出勤の代休。
ただ代休とは言うものの、この4月から就いている仕事は日給月給制なので働ける日が一日でも多い方が嬉しいのですが。
でも平日の休みなので、病院に行ったり銀行に行ったり郵便局に行ったりなど用事を色々とこなすことができました。
夕刻には用事を兼ねて、トレーニングウォーク。
黄砂がひどかったので、マスク姿でのウォークになりました。

本日のウオーキング歩数、14,556歩。(うちエクササイズウオーク9,401歩)、消費カロリー499kcal。

2011年5月2日(月)




ウォークに出発し黄砂の風景を眺めます。
凄い黄砂で、少し遠くの景色が霞んで見えません。
写真右上の霞んでいる山影は、醍醐山
細かい粒子の黄砂自体が有害だし、黄砂に含まれる中国の公害工場が吐き出す有害物質も健康を害す可能性が高いゆえ、マスクを装着してのウォーク。



JR奈良線の線路。
見えている山は宇治市東部の山で、写真右端の真ん中に写っている小さな山は大吉山。
大吉山はここから歩いて15分ほどの近さですが、霞んでいるので実際よりずいぶん遠くのように見えます。



北西側(京都市伏見区方向)を望む。
風景がはっきり見えず、どこがどこだかさっぱり分かりません。



白っぽい太陽がこの日の黄砂のひどさを如実に表しています。



宇治茶が栽培されている寒冷紗の横の奈良線線路上で、快速電車が高速ですれ違います。
奈良線は単線ですが、一部区間はこうして複線化されています。



お月さまのような太陽。
黄砂現象は今に始まったことではなく、かなり昔からその存在は認識されていました。
「春霞(はるがすみ)」と聞くとロマンチックな響きに感じますが、古来からあるその春霞という言葉はまさにこの黄砂を指したもの。
でも、黄砂のひどさ・程度は、間違いなく昔よりひどくなっています。


およそ1時間半ほどの用事ウォークで、10km近く歩くことができました。
黄砂でなかったら、天気はよかったのでもっと綺麗な風景を写すことが可能だったのでちと残念。


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