今日は、久々にいい天気。
明日からまた天気が崩れその天気が来週も続くとのことでしたので、貴重な晴れ間を利用して歩きました。
平日で仕事もある日でしたが、通勤ウォークを含めて3万歩近く歩けました。
本日のウオーキング歩数、29,374歩(うちエクササイズウオーク21,918歩)、消費カロリー995kcalプラス21段の階段を10往復。
2011年4月21日(木)
朝6時40分に家を出て仕事場へ。
9時過ぎに仕事が終わったので、退職金関係の用事で銀行へ向かいます。
銀行からの帰路、JR奈良線新田駅近くの風景を眺めます。
鉄道がある風景ってとっても好きです。
帰宅しました。
玄関前に植えている花を眺めます。
とってもきれいに咲きました。
庭のチューリップの花。
最高の時期を迎えました。
明日以降、そろそろ花を摘んでいかなくてはならない雰囲気。
今年のチューリップは、近年になく素晴らしい咲き具合。
土壌の改良を行い、肥料をたっぷりと施したからでしょうか。
開いた大きい花は、大人の広げた手のひら程のものもあります。
これは庭で栽培するウスイエンドウの花。
野菜の花には、意外と美しいものもあり驚きます。
オクラの花も、野菜の花とは思えないほどきれいです。
昼食を済ませた後、ウォークに出発。
宇治橋通りにある、昭和初期にしては珍しい鉄筋コンクリート二階建ての建物を眺めます。
古い建物ですが、薬局として現役で使われています。
宇治橋通り商店街。
庶民の暮らしが息づく雰囲気がある、素敵な商店街です。
スリッパ、ホース、灯油タンク、壺、コップ、ザル等など。
こういったものを売っているお店は何屋さんかご存知ですか?
あるいは、何屋さんか覚えておられますか?
そう「荒物屋」さんですよね。
宇治橋通りにはこうした店が今でもあるのです。
宇治橋西詰めへ到着。
紫式部像を眺めます。
世界文化遺産に指定されている平等院の山門前へ。
山門前のカエデの新緑が目に鮮やか。
山門前に咲くフジの花。
フジ色のフジの花は、白い花と比べるとややおくてのようです。
塔の島へ。
サトザクラの花が盛りを迎えていました。
野生種の山桜などとは違い、サトザクラは野生種が自然交配したり、あるいは人間が人工交配したりしてできた品種で園芸品種です。
サトザクラの花には八重咲きのものが多く、一般的にはサトザクラは八重桜と呼ばれています。
サトザクラをズーム。
今日の宇治川は水量が多め。
歩行者専用橋「朝霧橋」へ。
宇治川右岸が見えています。
ここから見る風景は、私が大好きな風景の一つです。
宇治川右岸へ。
朝日焼窯元。
「最近は経営がしんどい」って、私の同級生でもある窯元からかつて聞いたことがあります。
果たして今はどうなんでしょうか・・・・?
恵心院へ。
山門までのアプローチでは、美しい山吹の花が満開を迎えていました。
山吹の花をズーム。
恵心院山門へ。
まず本堂にお参りし、そして境内を周ります。
境内に咲く美しい花。
恵心院は「花の寺」とも呼ばれています。
ズーム。
美しいピンクの椿の花。
恵心院境内。
緑の鮮やかさがとっても素敵です。
ボケの花。
こちらはもう花の時期の終盤を迎えていました。
境内をあとにして山門をくぐりました。
山門を出たすぐ右側に、白い山吹の花が咲いていました。
再び朝霧橋へ。
塔の島へ。
3隻連結された観光船が通り過ぎます。
連結された観光船は今日初めて見ました。
喜撰橋を渡り、帰路につくことにします。
縣(あがた)神社前へ。
建物内に梵天らしきものが格納されていました。
これを見て、あと二ヶ月後には「天下の奇祭」と呼ばれる縣祭りが行われるんだことを思い出しました。
さて!
今から速歩で母が入院している病院に寄り、そしてそれから午後の仕事に向かうことに。
早朝の2時間の仕事を終えたら、その時刻から午後の仕事までは、何と5時間もの空き時間があります。
それって素晴らしいことだとつくづく思います。
空き時間がもったいないのでいずれその時間帯にも(他の)仕事をするつもりですが、それまではその貴重な5時間を満喫して毎日を過ごしていこうと思います。
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