今日は、退職前の病院めぐり。
家族と共に訪れた病院の前で民家を全焼する火災を目撃。
火事の怖さを改めて実感しました。

2011年3月28日(火)




病院の検査室前で待っていると、上の階から看護師さんなどが駆け下りてきました。
「火事やわ。ひどく煙たい。」と話していたので、念のために病院前に行くと民家が黒煙と炎をあげて燃えていました。



もう消防隊は到着して消火活動をしているのですが、火勢が強いため消火作業ははかどりません。



真っ黒だった煙の色が次第に白くなってきました。
かなり燃えたので燃え方が変わってきたようです。



火勢は一向に衰えません。
消火活動が始まってから、もう5分以上は経過しているのに。
火の勢いがそれほどきついんでしょう。



病院で検査を受け、(火災を目撃してから)15分ほどして病院の玄関を出ると、火災は鎮火されていました。
消防隊の皆様、ご苦労様でした。



この火災では幸いにも人的な被害がありませんでした。
それにしても、火災って本当に怖いなと改めて感じました。
火災は絶対に出してはなりません。
火事の写真を近くにある新聞社の支局に届けたので、翌日のasa日新聞朝刊に私が撮影した写真が掲載されました。




ホームに戻る





inserted by FC2 system