今日は朝から、所用で京田辺市に行きました。
いい天気だったので、帰路で城陽市の青谷梅林の「梅まつり」に寄りました。

2011年2月26日(土)




城陽市青谷の幹線道路から路地に入り、梅まつりの会場を目指します。
天気がいいし、とってもいい雰囲気。



私の大好きな「蔵を見ることができる路地を歩く。」ということができます。
「どこかで見た風景だな。」と感じましたが、よくよく考えるとこの辺りは「山背(やましろ)古道」の一部。



人家がある場所を抜けるとこんな道に。
こんな道を通って梅まつり会場に行きます。



梅の花はまだ一分咲き程。
まだ見ごろではありませんが、それでもこんなきれいな花が咲いています。



きれい!
天気がいいので花の色がとっても美しく見えます。



途中で手洗いに行きました。
「こちら」と矢印があった方に進むと天満宮に到着。
この天満宮は山背古道のコースにあり、山背古道の案内にもここ天満宮のことが記されています。



梅まつりで用意されている手洗いの一つは、天満宮のものでした。
天満宮横には古墳があります。



天満宮をあとにして、再び梅まつり会場への道へ。
梅の咲き具合はまだこんな感じです。



「山の神」を祀っている場所がありました。



おごそかな雰囲気が漂います。



梅まつり会場に到着。
家族ずれなどが思い思いに梅まつり会場の雰囲気を楽しんでいました。



とってもきれいな花が販売されていました。
一束200円なので、スーパーで買う半額ほど。
私は切り花でなく、ラナンキュラスの苗を二つ買いました。
真紅と純白の二種類の花です。
自宅に植えようと思います。



梅まつり会場に別れを告げます。



山背古道の一番の魅力はこうした風景。
パート勤務の妻の休みの日が変わったので、妻から「平日で休みが合えば私もどこかを歩きたいし、連れて行ってください。」と依頼されました。
最近はずっと一人で歩いているので、大歓迎。
妻と歩くのは、まずここ山背古道にしようと考えています。
全長20キロメートルの山背古道は一日で十分に歩き切れますが、妻とは4回ほどに分けてゆっくりと歩こうと思います。



いいですねえ・・・・。



風格ある家の二階。
でも一階はガレージというか倉庫。
山背古道沿いには、ガレージでもこんな素敵な建物もあるのです。



青谷の梅は、来週末あたりが見ごろになりそう。
それにしても山背古道は本当に魅力的です。


ホームに戻る

























































































inserted by FC2 system