今日は、5年ぶりに復活した枚方パークの菊人形展に行ってきました。
菊人形展は、2005年12月4日(日)にその幕を閉じました。
しかし今年が菊人形が開催されてから100周年に当たるため、今年限定で菊人形が復活したのです。
参考レポ (枚方菊人形展が廃止された2005年の最終日のレポ)
さようなら枚方菊人形
2010年11月7日(日)
枚方パークに到着。
菊の花が出迎えてくれました。
入場してすぐ右側に菊人形展の会場が。
テーマは「龍馬伝」です。
菊の強い花の香りが漂います。
丹精込めて栽培された菊の花たち。
土佐・桂浜です。
月の名所・桂浜。
ここからは第二場面「土佐の人々」です。
第二場面「土佐の人々」のコースの最後で、菊師による聴く人形作りの実演が行われていました。
この写真からは第三場面「龍馬と弥太郎」です。
この写真からは第四場面「北辰一刀流・剣術修行」です。
剣の修業をする様を再現した影が動いていました。
これは第五場面「黒船来航」です。
この写真からは第六場面「土佐勤王党・龍馬脱藩」です。
第七場面「龍馬と勝麟太郎」の写真は写しませんでした。(-_-;)
この写真からは第八場面「薩長同盟」です。
この写真からは第九場面「寺田屋とお龍」です。
手に飛び道具を持っています。
この写真からは第十場面「長崎・海援隊結成」です。
この写真からは第十一場面「龍馬奔走」です。
最終場面になります。
1年限定で復活した菊人形展を観終わりました。
もう菊人形展を観ることはないと思うと寂しいなぁ・・・・・。
過去の菊人形展の写真が展示してありました。
これは1988年の「武田信玄」です。
菊人形の骨組み。
過去の菊人形展のポスターの展示もありました。
これは1972年の「新・平家物語」のものです。
菊人形展会場をあとにします。
バラ園に。
ハロウィンの人形の顔って結構不気味なんですね。
バラの花を観て回ります。
この花は四季咲大輪で国産の「円山」です。
この花は四季咲中輪で、イギリス産の「イージー・ゴーイング」です。
この花は四季咲中輪房咲で、フランス産の「ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ」です。
この花も四季咲中輪房咲で、ベルギー産の「スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク」です。
godzillaの職場にもある花で、とっても気にいったので帰宅してからネットの通販で購入しました。
庭に植えようと思います。
この花も四季咲中輪房咲で、日本産の「花霞」です。
この花も四季咲中輪房咲で、オランダ産の「パーマネント・ウェーブ」です。
菊人形や菊の花もきれいでしたが、バラの花も素晴らしかったです。
家の庭にも四季咲き大輪のバラの花を何本か植えることに決めました。
広くて素敵なバラ園。
園内を周ります。
木造のジェットコースターがあったので、とても驚きました。
怖そうなものが。
以前はアトラクションが行われていたように思う人造の山。
人造山の下にも美しい菊の花が。
ガォー。
「ひらぱー・兄さん選挙」が行われていました。
私も一票を投じました。
懐かしい顔を発見!
ヒーローものも健在の模様。
単年度開催の菊人形を観ることができてよかったです。
それにしても・・・・・・。
菊や菊人形それにバラ園やバラの花は、以前は「そんなもの何の興味もない。」と思っていました。
ところが今は、心から素晴らしいと感じます。
それだけ自分が年輪を重ねたってことなんでしょうね。
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