で、その転職のきっかけになったのはとある活動。
私にとっては政治活動の一環でしたが、人によってはボランティア活動でした。
でもいずれも「反差別・反貧困」の視点に立った活動でした。
その活動をかつて共に行っていた仲間が落語家になりましたが彼の落語は一度も聴いたことがありませんでした。
今日はその彼の落語と講談を聴きに、ワッハ上方に行ってきました。
2010年11月1日（月）
近鉄大和西大寺駅から大阪方面を目指すことに。
京都方面から近鉄西大寺まで行き乗り換え。
大阪行きに乗ろうとして驚きました。
三宮行きの快速急行だったからです。
西大寺から三宮まで直通で行けるようになっていたとは驚き！
大阪難波で下車して「ワッハ上方」へ。
ワッハ上方へは初めて来ました。
でもあまり時間がないので館内を見ることはできません。
落語と講談の会場に到着。
最初に中国語で落語と講談があり、それが終わってから10分間の休憩。
その後、日本語の落語が始まったんですが、時間がないので途中で退席。
とっても残念でした。
この日の落語と講談の内容。
とっても面白かったです。
必死で勉強し試験に合格し、それまで10年間勤めた職場を捨てて転職を果たした私。
転職後の仕事は、子どもの頃からなりたかった仕事でもありました。
転職してからあっという間に時間が流れ、気がつくともうあと5ヵ月で退職を迎えることに。
懐かしい仲間の落語を聴き様々なことを思い出しました。
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