今日は朝から宇治川畔を少しだけ歩きました。

本日のウオーキング歩数、16,788歩。(うちエクササイズウオーク7,374歩)、消費カロリー523kcal。

2010年10月17日(日)




宇治橋通りへ。
昭和初期の建物としては珍しい鉄筋コンクリート製2階建ての建物。
薬局の建物として現役でがんばっています。



宇治橋西詰に到着。



宇治橋「三の間」。



宇治橋東詰に保存されている旧宇治橋の三の間が見えてきました。



旧宇治橋の三の間。



宇治川右岸に到着し、右岸を南進。



普段はほとんど目にしない「その他の危険」の道路標識。
その珍しい標識が宇治川右岸には2つもあります。
いずれも、前方の木が傾いたり道路に枝を伸ばしたりしていることに対する注意を促すものです。



「花の寺」の愛称で呼ばれる恵心院へ。



今の時期は残念ながら境内にはほとんど花は咲いていません。



酔芙蓉(すいふよう)を発見。
朝には白い花が、時間が経つにつれ薄いピンクから次第に赤さが濃くなっていく。
その様子を人が酒に酔う様子に模して「酔」という名前をつける・・・・。
植物の名前に日本人の繊細さが表れています。



様々な色がある花の代表としてピンク色の花をズーム。
「ほろ酔い」って感じです。



恵心院をあとに。
朝霧橋を渡り塔の島を経由して喜撰橋へ。
喜撰橋の上から係留されている観光船を眺めます。



観光船は手入れの真っ最中。
観光シーズンを終えてか、あるいはまっただ中だからかな?



塔の島をあとにして、縣神社へ。



大幣神事に使うグッズ。



帰宅して、恵心院の山門の外で拾った銀杏の実を洗いました。
2個拾ってきました。



今年は庭の柿が不作。
なのにカラスなどの鳥がすでに実を食べに頻繁に来ています。
例年のように1,000個を越える数の実ができる時にはそれでもいいのですが、不作の今年は撮りに喰わすわけにはいきません。
実っている柿の実を半分ほど収穫。
たったこれだけしかありませんでした。



これは庭で採れた万願寺とうがらし。
万願寺トウガラシを今年は5本植えましたが花やつぼみがまだ数多くついており、これからもかなり採れそう。



これは植木鉢の花。
夏の暑さでかなり弱っていましたが、見事復活した模様。



これも植木鉢の花。
この花は夏の暑さに完全にやられてしまい、枯れてしまっていました。
でも根だけは細々と生きていたようで、色は薄く花も小さいのですが見事にこうしてまた花を咲かせました。



夕刻になりました。
電機店から「万歩計の電池ケースのねじが入りました。」との連絡をもらったので受け取りに。
黄昏時の美しい空を眺めながら歩きます。



昼間は暑かったものの、陽が沈んでからはかなり」気温が低下。
夜間に半袖1枚着て近くのスーパーに行くとかなり寒く感じましたが、そのことに秋の深まりを感じます。


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