今日は夕刻に少しだけ、府立総合運動公園「太陽が丘」少しだけ歩きました。

本日のウオーキング歩数、13,849歩。(うちエクササイズウオーク6,846歩)、消費カロリー446kcal。

2010年6月6日(日)




親戚の退院祝いで、昼食を京都市の「桃園亭(とうえんてい)」で食べました。
♪桃の香りにさ〜そわれて
 桃園亭
 桃園亭♪
などと懐かしい歌を思い出しながらおいしくいただきます。
結構な量がありましたが完食。
この鳥のようなものだけは食べ方が分からなかったので尋ねると、店員さんはたどたどしい日本語で「これは食べられません。」って。
加えて「食べられるなら調理しましょうか?」ってことばが。
そこまでして食べようとは思いませんでしたが、上はニンジンで下はブロッコリーでできたこの飾りは、とってもよくできていますし、見たらちょってもおいしそうでした。



帰宅して酔いを醒ましたあと、夕刻に少しだけ府立総合運動公園「太陽が丘」へ。
きれいな花が咲いていました。



カエデ。
もう種ができていました。



ログハウス。
防犯のためでしょうがドアや窓はありません。
でも子ども達の冒険心を結構くすぐる施設。
我が家の年子人が幼かった頃にも、時々この辺りまで来ていました。



迷路。
以前は金属の鏡でできていたように思いますが、古くなって改修されてからは木造に変わりました。



園内の水車。



C11が保存されているSL広場へ。



C11は、国鉄奈良線の客車を引っ張っていたこともあります。



動輪をズーム。
屋根があることに加え、国鉄OBが毎年正月に清掃奉仕をして手入れされているので保存状態は良好。



最新の電車も魅力的ですが、SLのこうした野性的な姿にもとっても惹かれます。



いいですねえ。



C11機関車の尾部。
動態保存ではないものの、保存状態がすこぶるいいSLをじっくりと時間をかけて見ることができるのはありがたい限り。



実に迫力があります。



正面ゲートへ向かいます。
途中でこんな物があったので「茶園かな?」って思いましたが、よく見たら茶の木ではなくツツジの木でした。
茶園ととっても良く似た剪定の仕方です。



正面ゲートから園外へ出ると、こんな建物が。
以前はこんな物はありませんでした。
「宇治茶会館」と書いてありました。



会館内には「宇治茶の郷」の石碑が。



帰路に。
緑のトンネルの中を歩きます。


宇治には様々な場所があります。
生活圏にこうした大規模な公園があると散歩する場所には事欠きません。
でも私はそれでは満足せず、「ストーリー」あるいは「テーマ」を見つけて歩いています。
しかしほんの少ししか時間がない時には、こういう場所があることがありがたい限り。


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