でも今日は別。
私の20歳の誕生日（初めての20歳の誕生日ではないが^_^;)という区切りを家族が祝って夕食会を用意してくれた。
奮発し往復ともタクシー利用。
家族全員揃っての食事は格別おいしかった。
2010年5月1日（土）
京都ホテル・オークラへ到着。
ロビーには端午の節句のデコレーションが。
そうそう。
その端午の節句は、京都の藤森神社が発祥の地だとされています。
素晴らしい生け花が。
ホテルでのメニューは、私の希望で中華料理。
滝が見える特等席で中華料理を堪能。
そろそろお開きに。
珍しい壺が置いてありました。
帰路のタクシーに全員乗り切れないので、男の子達は電車で帰路につきました。
男の子達より一足先に帰宅して家に入ってびっくり！
私のパソコンの前にビールの山が築かれていました。
ビールが好きな私のために子ども達が相談して用意してくれたようです。
物よりも、子ども達の暖かい心がとっても嬉しいです。
当然ですが、ビールそのものもありがたい限り。
大量のビールの上には、おいしそうなスルメが。
焙って熱々のスルメを、マヨネーズと唐辛子を混ぜたものをつけて食べると絶品！！
明日はスルメもいただこうっと。
他に子ども達が相談して、デジカメのSDメモリを直接装着すると液晶画面で画像をスライドショーで観ることができる「デジタルフォトフレーム」もプレゼントしてくれました。
当初は子ども達のワイワイした乗りで「赤い※ャンチャン※にしよう」ということだったそうですが、結局デジタルフォトフレームになったようです。
年子3人を育てた私達夫婦。
子育ては実に楽しく、「苦労をした」という記憶は私にはさほどありません。
妻とも「子育てって楽しかったねえ。年齢が許せばもう一度子育てをしてもいいなって思うね。」とよく話しますが、それでも妻にとっては年子3人の子育ては大変だったはず。
そんなことを考えながら、逞しく立派に、そして心優しく育った我が子を眺め感無量でした。
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