目的は二つ。
一つは、子どもの受験に際してもらったお札を返すこと。
もう一つは、梅の花を観ること。
我が家では年子が三人いたので、北野天満宮へは毎年「合格祈願」で行きました。
高校受験で連続3年、次に大学受験で連続3年、そして就職試験合格祈願で連続3年。
合計すると9年間、毎年北野天満宮に行きました。
でも年子3人が高校入試・大学入試・就職試験を順調に合格し、昨春からは全員が社会人に。
2010年2月21日（日）
朝から曇っていましたが、しだいに晴れ間が広がってきました。
昼食を終えて北野天満宮へ向かう頃には「家にいるのがもったいない」と思えるほどの快晴に。
北野天満宮へ到着。
境内ではもう梅の花が咲いていました。
以下、どうぞ北野天満宮の梅の花の写真をお楽しみください。
渡邊綱が寄進した石灯篭。
石灯篭にまつわるとっても不思議な言い伝え。
境内の提灯。
梅花を表していると思われる模様が入ってます。
年子三人全員が社会人になった今、楽しかった我が家の子育てを振り返ると懐かしさがいっぱい。
ここ北野天満宮にわが子の合格祈願で来ることはもうないと思うと感無量です。
それにしても。
連続9年間も毎年合格祈願にここに来ていたのに、今年もまたここに来るのに道を間違ってしまったのは一体なぜなんだろう・・・・・？？(^_^;)
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