今日は、朝から歯科医に行き歯石を取ってもらいました。
前回歯石を取ってもらったのはおよそ3年前。
さぞかし歯石が溜まっているだろうなと思っていたら、歯科医師から「歯石はほとんど溜まっていませんでした。しっかりと歯磨きをされているんですね。」って。!(^^)!
歯科医から帰宅して昼食を摂り、その後 槇島周辺を歩きました。

本日のウオーキング歩数、11,444歩。(うちエクササイズウオーク8,367歩)、消費カロリー400kcal。

2010年2月20日(土)




JR奈良線の線路。
JR奈良線は名前こそ「奈良線」ですが、その駅は全て京都府にあります。
ちなみに。
京都駅から近鉄奈良駅に行く近鉄の路線名は「近鉄京都線」です。



かつて宇治を代表する企業だった会社の構内施設。



槇島町に着きました。
槇島町と言ってもそういう町があるわけではありません。
宇治市槇島町です。



槇島町は古き宇治の雰囲気を感じることができる場所の一つ。
でも槇島町にもこんな建物は次第に少なくなってきています。



槇島公園に到着。
狭い道を通ってしか行けない小さな児童公園です。



槇島城記念碑。
ほとんど知られていませんが、実はこの近くに室町幕府が滅びた地である「槇島城」があったのです。



槇島城の説明。



槇島公園近くには、私にとってとっても貴重な場所があります。
それがここ。
私が子どもの頃に槇島にある友だちの家に遊び気に来て、この建物を見た記憶があるのです。
ただ・・・・。
人間の記憶ってのはかなりいいかげん。
本当にこの建物がそれだったのかどうかは不明。
不明だけれど、それでもここに来ると私は心の中で少年時代にタイムスリップすることができるのです。



きれいなスイセンの花が咲いていました。
スイセンと言えば。
我が家のスイセンは、コメツブスイセンの花がほぼ終わり、大輪のスイセン(白と黄色)の芽が10cm程になりました。



宇治橋西詰近くのJR奈良線の踏切から宇治川鉄橋を望む。
JR奈良線はいまだに単線。
乗客がかなり増えダイヤも次第に過密になりつつあるのに、部分的にはなされつつも「全面複線」の話は全く聞こえてきません。
「JRの線路敷地は基本的に全て複線化が可能なように確保してある。」って聴いたことがあります。
もしそれが事実なら、現在でも乗客が多く今後は更なる乗客増が多いに予想される奈良線の複線化は必要不可欠なので、ぜひとも複線電化されるべき。
でも現実には、「奈良線全面複線化」の話は全く聞こえてきません。
その最大の理由は、あるいはこの宇治川鉄橋なのかも。
宇治川の上にこうした鉄橋をもう1本建設するその費用は莫大。



宇治は本当に素敵。
ほんの少しの時間のウオークで、とっても濃い時を過ごすことができます。


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