今日は、中山道ウオークの3回目。
ウオークの起点が揖斐川に架かる鷺田橋という遠くて不便な場所なので、自宅を午前8時半に出発したのに鷺田橋に着いたのは午後0時半。実に4時間もかかってしまいました。
そのうえ、夕刻に用事があるので午後2時過ぎには帰路につかなくてはなりません。
ゆえに、実際に中山道を歩いたのは2時間程。
鷺田橋から一気に岐阜駅まで歩こうと思ったのですが、結局「美江寺」まで歩いただけ。岐阜行きは次回になってしまいました。

本日のウオーキング歩数、24,973歩。(うちエクササイズウオーク19,293歩)、消費カロリー980kcal。


2009年10月31日(土)




京都駅に着き、長浜行きの新快速を待ちます。
向かいのホームに特急「しなの」が到着。
私が特急「しなの」の姿を京都駅で見るのは初めてです。



「しなの」が長野に向けて出発。


米原に到着。
大垣に向かうため東海道線のホームに行くと、「しらさぎ」らしき特急が。
いつもと違うホームに停車していたので「あれ?」と思ったんですが、回送列車でした。



車窓から見る伊吹山。



大垣駅に到着。
鷺田橋に行くのに養老鉄道で東赤坂駅まで行こうと考えていたんですが、そうすると鷺田橋まで5kmほど歩かなくてはなりません。
そこで、樽見鉄道で横屋駅まで行くことに。
樽見鉄道の出発時間まで1時間近くありますので、昼食タイム。
駅の周りの飲食店をのぞいてみたんですが結構価格が高め。
そこで駅舎に戻ると、ちょうどいい具合に新規開店ししたうどん店が100円の割引券を配っていましたので、その店で天ぷらうどん定食をおいしくいただきました。



どうやらここ大垣は「奥の細道むすびの地」らしい模様。
それがどういう意味なのかはさっぱり分かりませんでしたが。^_^;



樽見鉄道に乗車。
前回 大垣駅に来た時に初めて「樽見鉄道」という名前を知りました。
そして今日はその樽見鉄道に乗車します。



ワンマンカーの樽見鉄道が横屋駅に着きました。
去っていくディーゼル電車と素朴な風景を見て、心がぽかぽかと暖かくなってきます。
そうそう。
ワンマンカーといえば、我が子達が幼かった頃にみんながワンマンカーのことを「ワンワンカー」と言っていたことを思い出します。
その子ども達(3人の年子)はいずれも立派に成人し、全員が20代半ばになりました。
月日の経つのは本当に早いものです。



鷺田橋を目指して揖斐川沿いを歩きます。



秋らしい風景。



近頃は珍しくなった稲束。
むこうに家が建っていますが、揖斐川の堤防下は一面の柿畑が広がっていて、その間にいくつもの小規模な新興住宅地ができつつあります。
写っているのは、そうした家です。



堤防の上と下の両方に道がありますが、更にその中間地点 つまり堤防の中腹にもこうして道がありました。
車がほとんど通らないこの道は、歩くのには実に快適。



鷺田橋近くの田園風景。
「里の秋」を小声で歌いながら歩きます。
豊かな実りの日本の秋風景は本当に素晴らしいです。



鷺田橋着。
樽見鉄道の横尾駅から30分あまりで着きした。
鷺田橋を渡って前回歩いた時点まで行こうと思っていたんですが時刻はもう午後0時半。
時間の余裕がないので鷺田橋は渡らず歩を進めます。



鷺田橋から延びる道を少しだけ歩き、最初の信号で左折。
そして進んでいくと斜めに道が交差している場所があります。
この交差している道が中山道です。
ここを右折。



いざ中山道へ!



今日のウオークでは初めて見る「中山道」の文字。
この辺りでカキの収穫作業をされていたおじいさんに「立派なカキですね。」と声をかけると、「ひとつ持っていき。」と大きなカキの実を一つもらいました。(*^^)v



木製の橋がありました。
中山道関係の整備事業の一環でできた橋のようです。
橋の向こうに建つ石柱には、中山道の宿の名前が刻まれています。



中山道跡地の説明。



きれいな橋が。
ただ残念なことに中山道の道案内がありません。
この先で道を間違ってしまいました。



ひたすら前進しますが、どうもこれは中山道ではないような気がします。
歩いていると、とってもきれいなバラの花が咲いている大きな農園がありました。
この辺りはカキと共にバラの花も名産品のようです。



バラの花をズーム。



キレイ!



路傍にカキの無人販売所が。
貯金箱の中に代金を入れます。
こんな代金の回収方法でも盗まれることはあまりないんでしょうかね。
実にのどかな風景がとっても素敵。
ちなみに、このカキは大玉が5個入って100円。
帰宅して近くのスーパーでカキの価格を見たら、このカキより小さいのが1個88円でした。
このカキは1個20円ですから、スーパーのカキは大きさを考えると実質的にここで売っているカキの実に5倍の値段。(@_@)



途中で道を教えてもらって中山道へ。
やはり今まで歩いていた道は中山道ではありませんでした。
犀川を渡ります。



美江寺宿へ到着。
手持ちの地図では本陣や一里塚跡があるはずなんですが、なにひとつ見かけませんでした。(>_<)



美江神社境内に復元した高札場があるようです。



宿跡を示す石の説明。



説明。



復元された高札場。
当時もこんな様子だったんでしょうね。



年季の入った建物。
建具屋さんです。



街道風景。
旧街道を歩いていて何度も「初めて歩く場所なのに何だか以前に来たことがある気がする。」と思うことがあります。
とっても不思議ですが、旧街道は連続した道だし、同じような時代にできたからなんでしょうかね。



樽見鉄道の美江寺駅近くへ。
いろんなものが今に残っているようですが、何一つ見ていません。
でも先を急ぐのでいた仕方なし。(T_T)



美江寺駅が見えています。



美江寺駅を通り越して15分ほど進み、「このまま岐阜まで歩いたら絶対に夕刻に帰宅することはできない。」と思いました。
今日は夕刻に用事があり早めに帰宅しくてはならないのです。
いつもなら帰宅が夜の9時過ぎになるまで行動することもあるのですが、今日はそれができません。
となると、先ほど通過した美江寺駅から電車で帰るのが一番いいはず。
大垣駅で貰った樽見鉄道の時刻表を見ると、あと15分ほどで大垣行きの列車が来ます。
そしてその次の列車はというと・・・・・・・。
何と2時間も先。(@_@)
何としてでも15分後に来る列車に乗らなくてはなりません。
超速歩で歩き何とか駅に着きました。



もう10月31日なのに夏日の暑い一日。
半そでTシャツ1枚で歩いているのに、超速歩で汗だくになってしまいました。
「美江寺」と書いて「みえじ」と読むんですね。「みえでら」と思っていました。



樽見鉄道の列車がやって来ました。
ここから岐阜駅までは300円です。
次回の起点はここからになります。
次回のウオークでは、美江寺宿を少し歩いてから岐阜を目指そうと思います。



京都駅までは順調に帰ってきたんですが、JR奈良線車内で寝込んでしまい宇治駅を思いきり過ぎてから目覚めました。
せっかく京都駅まで順調に帰ってきたのに、乗り過ごしたことで帰宅が1時間ほど遅くなってしまいます。
トホホホ・・・・。(T_T)
途中で奈良線の電車を下り、「ア〜ア」と思いながら京都行きの電車を待ちます。
日没までに帰りたかったのに、もう完全に日が暮れてしまいました。



帰宅して食事を終え、「第3のビール」をいただきながら、今日おじいさんから貰ったカキを眺めます。
とっても大きいカキの実で、マウスパッド4分の3以上もあります。
おじいさん、ありがとうございました!





3回目の中山道ウオーク。
揖斐川の鷺田橋〜美江寺宿しか歩けませんでした。
次回こそ岐阜まで歩ききろうと思います。
中山道はとっても魅力的です。




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